2016.08.21

『シン・ゴジラ』観てきました

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 観てきたー!!



 面白かった!
 観終わったあと、しばらく呆然としてました。
 言葉もない、とはあのことです。

 で、しばらく経ってから考えたことをとりとめもなくメモしておきます。

『シン・ゴジラ』は器なんだなと思いました。

「今、この日本にゴジラが現れて、街をぶっ壊す」映画をつくるとはどういうことか。
 とにかくそれだけを、ひたすら追求した最高の形があのゴジラなんじゃないか。

 作中で描かれる様々な要素は、それぞれに、
 意味があるし、なにかを訴えかけるし、テーマを含んでいる、
 けれど、そのどれも、
 ゴジラを描こうとした"結果"でてきたものに過ぎないんじゃないだろうか。

 だから無駄なものがない。
 画面にゴジラが写っていようと写ってなかろうと、
 全編にわたって「ゴジラが描かれて」いる。

 そして『シン・ゴジラ』は器になった。
 それは本当にすごい器です。
 誰もが、そこに何かを盛り付けたくなります。
 器が気に入らなくても、器を隠すために何かを載せてしまいます。
「自分ならこの器をどう使うだろう」
 みんなついそう思考してしまいます。
 綺麗なだけでなく、恐ろしさ、悍ましさまで含んだ、
 底知れない器。

 さて、なにを入れましょうかね。
 三門はまだ決めかねています。